Q&A

岩内町でのくらしのリアルをお答えします。住んで良いところ、苦労しているところなど、
移住を考えるときに参考になる情報をあつめました。

日常生活について

Q
車がないと生活できないですか?
A
車があったほうが便利ですが、循環バスなどの交通手段があります。
まちの西地区、東地区を循環するいわない循環バス「ノッタライン」が運行しているほか、タクシー・ハイヤー事業者が2社ありますので、自家用車がなくても日常生活は可能です。最近では市街地と「いわない温泉郷」や「オートキャンプ場マリンビュー」など、観光スポットが多く存在する円山地域との間を定時定路線で運行する「円山地域乗合タクシー」の実証運行も開始し、温泉やパークゴルフを利用するお客様で賑わっています。また、お買い物などで、都市部へ出かけたい方には、岩内・小樽・札幌間を1時間1本ペースで運行する「高速いわない号」といった都市間高速バスもあります。
バス停に停まっているバス
いわない循環バス 「ノッタライン」
Q
買い物をする環境はどうですか?備蓄しておくべきものはありますか?
A
スーパーやドラッグストアなど、生活に必要なお店は揃っています。
岩内町内には、隣町を含めると車で10分程度の範囲内に大型スーパーが2軒、ホームセンターが1軒、ドラッグストアが3軒、100円ショップが3軒あります。コンビニは町内だけで10軒ありますし、精肉店や鮮魚店など、ここにしかない地元商店でのお買い物も楽しめます。必要なときに買い物に行ける方なら、特に備蓄を心配する必要はありません。
スーパーの冷蔵棚に並ぶ様々な食品
Q
どのような地域行事やイベントがありますか?
A
7月には岩内神社例大祭、8月にはいわない怒涛まつりと続きます。
岩内町のイベントといえば夏の2つのお祭りが有名です。7月には200年以上の歴史を持つ岩内神社例大祭があり、2日間をかけて壮麗な御神輿と町無形文化財の「赤坂奴」が街中を練り歩きます。8月にはいわない怒涛まつりが開かれ、ステージイベントや飲食店出店のほか、岩内港では約5,000発の花火を打ち上げる花火大会があり、町全体で盛り上がります。
お祭りの夜に多くの人が神社の前に集まっている様子
岩内神社例大祭
大きな花火が連続で打ち上っている様子
いわない怒涛まつりの花火大会
Q
インターネット環境は、都市部と比べてどうですか?
A
町内ほぼ全域に光回線が整備されています。
回線速度は都市部と比べても大きな差はありません。主要なモバイルキャリアも一部の山間部などを除き電波は通っており、市街地エリアでは5Gサービスもサポートされています。また、岩内町庁舎内では来庁者の利便性向上や災害時でも安定したインターネット環境による通信を確保することを目的として、公衆無線LAN(Free Wi-Fi)によるインターネット接続環境を提供しています。
Q
ゴミ出しはどのように行えば良いですか?
A
岩内町指定のごみ袋に入れて指定日にお出しください。
「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」については、岩内町指定のごみ袋があります。すべてのごみは分別し、地区ごとに定められた曜日に指定の場所に出してください。「家庭ごみ資源物の分別ガイドブック」もご用意しています。清掃センター・リサイクルセンターへの直接持ち込み(種別により有料、無料あり)も受け入れています。
燃やせないごみと燃やせるゴミの指定ゴミ袋
岩内町指定のごみ袋

冬の過ごし方

Q
雪かきはどのくらいの頻度で行う必要がありますか?雪に関する備品は、あらかじめ用意しておいた方が良いですか?
A
北海道内では積雪量は少ない方です。
他の北海道の市町村と比べて、積雪量はそこまで多くはありませんが、「雪かき用のスコップ」は必要です。多い日には一晩で30cm積もることもありますが、最近は雪が少ない年も。除雪用のスコップなどは毎年冬になると町のホームセンターなどで販売されます。
雪が積もっている町なみ
1月の駅前通りの風景
Q
冬場の室温はどのくらい保てますか?暖房費はどれくらいかかりますか?
A
真冬に半袖でアイスを食べる?家の中では温かく過ごせます。
住宅設備にもよりますが、暖房を利用して室温を20度以上に保つことも可能です。北海道の人は冬に暖房をつけた室内で半袖でアイスを食べるという冗談が聞かれることがありますが、あながち嘘ではありません。暖房費は一例として1か月の一人暮らしの灯油暖房費が1万5千円ほどです。
カップアイスクリームをスプーンですくっている様子
暖かい家で冬でもアイスを楽しめます
Q
冬道での運転は、慣れていないと危険ですか?
A
雪道運転の知識と安全運転が第一です。
冬は雪道用のスタッドレスタイヤの装着が必須です。冬道は積雪だけではなく、凍結しますので注意が必要です。岩内町は風が強く路面が磨かれたようになりますので、ツルツルの路面にも注意をしてください。冬は公共交通機関に頼るというのも一つの方法です。
雪道とタイヤ
冬道はスタッドレスタイヤが必須
Q
冬場の仕事はどのようなものが中心ですか?雪かきなどの季節労働もありますか?
A
スキー場スタッフなどの冬季の仕事があります。
季節限定の仕事では近隣地域を含むスキー場での仕事があります。建設業者も多数ありますので、冬季の仕事として除排雪業務といった季節労働の求人もあります。需要の多いニセコ地区で仕事をする方もいます。
スキー場と圧雪車
スキー場のゲレンデを整備しています
Q
冬場の寒さをしのぐためにどのような対策がされていますか?
A
保温性の高い防寒着や本格的な暖房器具で快適な冬を過ごします。
岩内町の冬の寒さは厳しいですが、適切な防寒対策をすることで快適に過ごせます。一般的な住宅では、エアコンではなく石油ストーブなどの本格的な暖房器具が中心です。住宅の窓は2重になっていて、外の寒さを直接伝えないように工夫されています。また、玄関をガラス張りのフードで囲っている住宅もあり、雪や風が直接吹き込まないように工夫されています。防寒着も保温性の高いものを着用し、手袋、マフラー、防寒靴でしっかりと対策をすることで寒い冬でも快適に外出することができます。
雪景色の中でマフラー、手袋、ジャケット来ている冬の装いの女性。
冬の外出時はしっかりと防寒対策を
Q
冬場に水道管が凍結することはありますか?
A
凍結注意!外出の際には元栓を締めて水抜きをしましょう。
北海道の住宅は断熱性能が高く暖かいですが、長時間の外出や旅行などで不在にする場合には注意が必要です。冬の最低気温はマイナス気温になりますので、暖房を切って時間が経つと家の中が氷点下になることもあります。水道の元栓をしっかり締めて、水道管に残った水をしっかり抜いておく対策が必要です。トイレなど水が貯められている場所には、凍結防止用のパネルヒーターを設置するといった工夫も見られます。
蛇口から水が滴っているイメージの画像
凍結で水道管が破裂することもあるので注意
Q
大雪で停電することがありますか?
A
近年、大雪で停電したことはありません。
岩内町に限ったことではありませんが、北海道の厳しい冬を過ごす中で雪害による停電が起こる可能性はあります。ただ、滅多に発生するわけではないのと、電力会社の迅速な復旧作業で深刻な状況になることはありません。もしもの時に慌てなくて済むように、懐中電灯や毛布などの備えをしておきましょう。
冬の送電線と雪景色
停電の心配はほぼありません

くらしを楽しむ

Q
釣りや海水浴を楽しむことはできますか?
A
人気の釣りスポットや海水浴場もあります。
日本海に面する岩内町では札幌から釣りをするために訪れる方もいます。カレイをはじめ、ソイやホッケなども釣れるとのことです。令和6年には海水浴場がオープンし、海の楽しみが広がりました。
釣り上げたヒラメ
四季を通じて釣りを楽しめます。
Q
キャンプや登山などのアウトドア活動は一年を通して楽しめますか?
A
キャンプや登山は夏季。冬季はスキーやスノーボードが主役です。
夏季は積丹半島と日本海を一望できる、オートキャンプ場マリンビューでのキャンプや岩内岳登山が楽しめます。冬季はIWANAI RESORT(イワナイリゾート)でスキーやスノーボードなど、雪国ならではの楽しみがあります。
たくさんのテントが並ぶキャンプ場
オートキャンプ場マリンビュー
スノーボードで滑走する様子
冬の楽しみも充実
Q
町内に温泉施設はありますか?
A
複数の天然温泉施設があります。
岩内岳のふもとの円山エリアには2種類の泉質が楽しめる「いわない温泉」があります。日帰り温泉施設も3施設あり、気軽に入浴することができます。
湯口から温泉にお湯が流れている様子
気軽に日帰り入浴を楽しめます
Q
冬のイベントや遊び場はありますか?子どもが雪遊びを楽しめる場所はありますか?
A
岩内町には「IWANAI RESORT」、近隣にはニセコエリアも。
冬のみ開催するようなイベントはありませんが、IWANAI RESORT(イワナイリゾート)スキー場はファミリーで雪遊びを楽しめます。コースから見下ろす岩内のまちや冬の海は絶景です。少し足を伸ばせばニセコエリアで楽しむこともできます。
スキーをしている様子
町内に大きなスキー場があるのも魅力

その他

Q
移住をサポートする制度はありますか?
A
住宅や奨学金返還、起業などに関する支援制度があります。
移住者や子育て世帯の住宅取得補助や、新しく町内で就職する方を対象とした奨学金返還支援、空き店舗を活用して新しく事業を始める方への補助などがあります。そのほか、移住者が集まる交流会の開催や、子育てに関する制度などもあります。
[移住支援情報] [子育てサポート情報]
Q
町内に医療機関はどのくらいありますか?
A
複数の診療科を持つ基幹病院のほか、専門の医院が複数あります。
岩内町内には基幹医院の「岩内協会病院」があります。診療科は総合診療科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外科、神経精神科、小児科、眼科があり、救急医療にも対応していますので万が一急病のときも心配ありません。この他にも、町内には個人医院が8軒と歯科医院が5軒、眼科医院が1軒あります。
Q
住まいを探すにはどのような方法がありますか?
A
町内には不動産会社が5軒あります。
町内にはなど5つの不動産会社があり、物件情報も豊富に取り揃えています。築年数や間取りにもよりますが、平均的な家賃は2LDKで月48,000円ほどです。本サイト内の「住まいを探したい」にて不動産会社を紹介しております。
Q
自然災害に対する備えは、どのようにすればよいですか?
A
避難所、岩内町防災ハンドブックの確認を。
お住まいの地域ごとに避難所が設置されています。避難指示など、必要なときにいつでも避難ができるように場所を把握しておきましょう。「岩内町防災ハンドブック」を作成し、転入手続きの際にお渡ししていますのでご確認ください。
防災ハンドブックの表紙。